ニュース

と、いうことは日本は「豊かな国」とは言いがたいのかしらん?

久々にニュースネタの記事です。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090806-00000171-yom-sci

やふニュースからですが、この法則に当てはまらない日本はなぜ当てはまらないのかということをきちんと検証したほうがよいのかもしれません。その上で、政策上効果が上がりそうなことをしっかりやっていただいたほうがよいんじゃないかと思います。

子育て応援手当てとかもらっといてこんなこというのもなんですが、イマイチ政府の少子化対策って効を奏しているとも言いがたい部分も多々あると感じますね。子どもが産みたい人が産めないというのはなんだかヘンだなぁと思うし、だからといってお金をもらえるから産むかというとそれは違うだろうとも思うので。

>「発展に伴い、女性の働く環境や保育・教育施設が整備され、晩婚化や高い育児・教育費用などのマイナス面を補うから」

という、コーラー教授の言葉を今の日本に当てはめると、少なくとも女性の働く環境は以前よりは改善されてはいるものの、整備されているとは言いがたいんじゃないかと感じる部分があります。

私は個人事業主という立場にいますので、産休は一応法律上保障されている8週間は取れますが、その間仕事をしないということは収入が途絶えるということになります。(これは過去の出産で経験済み)休暇中の代講を探すのにも苦労しました。企業に勤務されている方であっても、思ったより産休を取りにくいのではないかとも思います。

また、教育費は高いなぁと常々感じますね。以前一緒に仕事をした人が、「コドモにお金がかかりすぎる。自分の収入も心配なので子どもは産めない」なんて言っているのを聞いて、まぁその気持ちは分かるよなぁと思ったりもしたもんです。

だからといってどうすればいいのか、なんて答えは私は出せませんが、案外私のように、「この国なんだかゆがんでるかも」なんて感覚を持ってしまうという人も結構いるのかも…なんて考えてしまった記事でした。

| | コメント (1) | トラックバック (0)

ついに来たのか!&緊急メールの話

連続する小学生女子を狙う犯罪もあって、ついに「通学のお迎えボランティア要請」というものが・・・。
まぁスタンスとしては、できる保護者が出来るように、ということなのですが。
うちもある意味在宅勤務に近いので、そのあたりの融通は多少つきますが、もちろんフルタイム勤務の方とか、介護で出られない人もいるわけで。
とりあえずお迎えできる日はしますという返事を出しておきましたが。

ほうぼうの掲示板では、送り迎えとか通学団に関するいろいろな意見が飛び交っております。何がいいのか、わかりませんが・・・

もちろん、できることはしたほうがいいのは事実なんですが、「送り迎えは当然。できないなら仕事をやめるべし」みたいな話になっちゃうのはなんでだろう。母子家庭の人なんてどうするんだ。それに、こういうことになると、お母さんだけが仕事をやめてという話になるのもどうかなと思う。
「ワタシは仕事なのよっ!出来ないのよ!」なんて開き直るのもアレですけどね・・・(苦笑)
あと、いろいろできることをしたほうがいいのですが、それでも起こってしまう事件とか事故ってのはやっぱりあるわけで。そういう時、被害者のコの保護者を責めないであげてほしいなぁと思います。

つらいのは保護者の方だと思うのです。悪いのは絶対に犯人なんです、そういう場合は。

ことっぴの学校でも、CAPプログラムを実施しました。(保護者のほうには、都合で参加できませんでしたが)ことっぴにも「キャーっていうと、喜んでると思われるから、あんたがいつも言ってるヤメローっていうほうがいいわよ」と。
高校の時に聞いた「赤いコートの下は全裸で、女の子が通るとコート全開にするヘンタイ」の話を聞かせてやったら『そんなヤツはいやだ』と言ってましたが・・・。

↑というのが過去日記(2005.12.21)なのですが。

昨日会議中に携帯がブルブルしてたので、また実家からかしらんと思ってたら、不審者情報のメールが3通も入ってました。私が住んでいる地域では、学校に通ってる子がいる家庭は防犯用の登録メールをお願いされています。さらに私は上記のとおり、今年は防犯パトロール隊さんなので、そっちの連絡網も登録していますので、3通。

不審者情報はヘンタイさんではなく、キケンなやつらしいです。(中学生に切り付けて来たとか)ことっぴは学校でプリントをもらったそうです。いつもは「コノヤロー」とか「ふざけんなてめー」(断っておきますがうちの子女の子です。ヤンキーでもありません)という言葉遣いはやめなさいよと言っていますが、ヘンタイおやじに対しては別!!です。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

なんだか迷走してますね・・・

http://osaka.yomiuri.co.jp/mama/tokusyu/ren1/mc20070504kk04.htm

上の記事を読んで。私も自分が実際に関わってるので、あんまりひとごととは思えなかった。実際、「放課後こどもプラン」についてもきちんとした討議がなされたとは思えないし。「地域子ども教室」で関わってきた先生たちだって、負担は大きいし、正直どこまで出来ているか不安だという声もある。ただ、子どもたちの「楽しかった」の声と笑顔で支えられてるだけで。

うちの地域でも、放課後の子どもたちの過ごし方については、学童以外はちゃんと機能してないんじゃないかと思います。昔みたいに、暗くなるまで遊んでということも出来ないし、交通量は多いし、不審者は出てくるし。「学童保育」の場合は、年度始めの募集でほぼ埋まってしまうことや、学童が生活の場でもあると言う話も聞き、学童に行きたがらない子がいたりと言う話も聞いています。

自治体の負担も大きい。私が住んでるとこは、それで事業展開に二の足を踏んでるのかもしれないと私は思っています。

プログラムの指導をする人は多分、いると思うんですよ。ただ、実際準備も大変なので、無償でやってもらうのは負担が大きすぎる。安全管理なども必要だと思うし。で、金額の負担が大きいと、プログラムがよくても子どもを入れられないという家庭もあるでしょう。(民間のシステムは別。やはり経営と言うことが絡んでいるから)スタッフの確保や、「放課後子ども教室」を設立したことで学童が廃止になるという、「ちょっとそれは違うんじゃない?」ということもあったり、問題は山積みのようです。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

柳沢厚労相の発言について

WMスタイルのトラックバックテーマですが、相当問題になっていますね。

これ、家で夫と話題にしましたが、夫はあまりこのニュースを重く見ていなかったようで。まぁ毎日いろいろな事件がニュースになってますので、自分の仕事に直接関係のないニュースは通り過ぎてしまうんだなあと思いましたね。

発言については、立場などを考えるとうかつだったというか・・・比ゆ表現が下手ですね。本当にそう思っていなかったと好意的に捉えるとしても、まずい。まぁ、立場として厚生労働省のトップだから、少子化問題をなんとかしなければ・・・と考えての発言なんだろうなと思うのですが。しかし、子を産み育てるということは、一種、デリケートな問題をはらんでいるわけで・・・そこまで視野に入っていれば、ああいう表現は出来ないのではないか、という気がするんですが。

何の疑いもなく『機械』って思ってたら、ソレは問題でしょうが。

しかしこれを、鬼の首でもとったかのように騒ぐのはどうなのか?という気がしますけどね。マスコミだって結構、不用心というか、まずい表現をする人もいるでしょ。このニュース関連で他のブログなんかも読んだのですが、女性蔑視というよりは、データ的な捉え方になっちゃってるなぁと思います。が、女性だけ頑張っても子どもは産めないわけで・・・多分怒っている女性議員の方はそういうことを言いたいのではないかなとも思います。

でも実際、こういう発言を聞かされることって日常ではあるんですよね。(モラハラか?)今回ちょっと「えっ?」と思ったのは、夫がこのニュースを把握してなかったこと。説明したら「ああ、それは立場上まずいでしょう・・・」という返事だったんだけど、夫世代の男性にはなんら大きな問題と捉えられていないところが・・・ちょっと寒いです。

前後の内容がわからないので、この発言だけ取り上げられても、と思うんですけどね。『機械』発言だけが一人歩きしてるような・・・

| | コメント (2) | トラックバック (1)

給食費滞納は親のモラル?

なんだかなぁ、っていうニュースですが、同じ親としては・・・。

(詳細はhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070124-00000014-yom-soci

前にも書いたかもしれませんが、給食費は1食300円もかからないんです。大量に材料を仕入れるからできる部分もあるんですが、それにしてもこのコストでこの内容はすごい!と、毎月の献立表を眺めながら感心しています。このコストで弁当を作ったら、とっても貧弱で食欲のわかない弁当ができるのではないだろうか・・・。それと、子どもに媚びている内容というわけではないんですよね。ことっぴも特別、偏食でもないのですが、苦手な食材もあって、(魚の焼いたのとか)それでも食べています。

本当に極貧で、払えない人のことは決してせめていないと思うんです。そういう人がなくならない社会は問題なんだけど、現時点で極貧なんだからこれは、『払えない』。(払えない人については、補助などがあるそう)問題は、「給食はまずいから」(食べたことあるのか?!)「義務教育だから払いたくない」(食費は別でしょう・・・)う~ん・・・。給食費を先生が立て替えてたり、質を落とさざるを得なかったり、果てはお弁当になる(方針としてではなく、徴収できないから)なんていう学校、地域もあるとか・・・。こういう「払わない親」って、ひょっとして「いただきますを給食で言わせない、クレーマー親」なんでしょうか・・・

ちなみに「学校給食法」によると、給食費を払わないってことは法律違反の危険性もあると私は解釈しました。給食を「食事」のみと考えるのではなく、「授業の一部」(なんで、学校の先生は給食時間は決して休憩ではありませ~ん)だと考えたら分かりそうなもんだと思うけど。でもきっと、そういう観点から見ることを最初から放棄してるんだろうな~。給食費を払わない親を見て子どもはどう思っているのでしょうか。

| | コメント (3) | トラックバック (1)

おかえりといえる幸せ

実は風見しんごさんちのえみるちゃんは、うちのことっぴと年が近いこともあって、なんとなく親しみを感じていたので、こんなことになってしまってとてもショックでした。特に、子どものほうが先になくなってしまう、というのは、胸がつぶれそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070117-00000056-mai-soci

私が妊娠中~出産後に呼んでいた育児雑誌や、NHKの番組などで、風見さんがお子さんの話をとても楽しそうにしているのが印象的で、もともと風見さんについてはなかなか好感がもてるタレントさんだったのですが、「いいなぁ」と思っていました。

実際ことっぴにも言うのですが、「どんなに自分が気をつけていても、事故には巻き込まれることがないとは言えないよ。自分は絶対ない、って思っちゃダメ」「朝はちゃんと『行ってきます』っていうこと。挨拶しないで出かけて、永久に会えなくなっちゃったら後悔するから」と。帰宅する家族に「おかえり」と言える(自分が出る人なら、「ただいま」と帰ってこられる)ことって、ささやかだけど幸せなことなんだと思います。昨日は、阪神淡路大震災の日だったため、重ねて、心から思いました。

| | コメント (3) | トラックバック (0)

受験科目以外はムダ?

教育問題オタクとしてはやっぱり書かなきゃという思いにかられていますので、書いてみます。

私、実は中学校1種、高校2種の教員免許保持者でございます。担当科目は音楽。そうです、受験となるとまっさきに削られてしまう芸術教科。だからっていうわけではないんですが、

受験科目以外はムダっつ~、そーいう根性が気にいらん!

という、頑固オヤジのようなことを言いたくなってしまいます。この件について、うちで購読している地元紙でもやっぱり、同じ問題が出てきたんですが、高校で勉強したことって実生活で多分、ダイレクトに役に立つ!なんてことはほとんどない。うちの夫は理系なので、実は微分積分は仕事で使っているらしいですが、そういう例はまれです。

だがしかしっ!

役に立つことしかこの世になかったら、それはひじょ~~~に味気ない世界になりはしないか。大体、受験に必要のない科目は削ってその分受験科目を勉強しなければ受からんのか。それだったら最初からそんな大学受けないほうがいいと思う。(これは、TB先のまりえさんのブログに大きく賛成)そして、今回の受験科目以外を削除して欲しいっていうのが親の希望だとしたら、親もおろかだし、そういう親の希望を聞いちゃう学校もおろか。必要なことだけやってればいいって考える生徒もおろかだと思います。

私の専門であるピアノ教育ですが、私はレッスンで音楽史の話もするし、音楽史の話をしながら、「ベートーヴェンの生きてた時代は日本だと○○時代」っていう話や、学校の勉強とリンクさせた練習方法なんてのも示すことがある。高校時代はキライだった数学だけど、音楽って実は数学とすごくかかわっているから、勉強しておいてよかったと思う。知らなくても生きてはいけるんだけど、知ってたほうが人生楽しいんじゃないの?(たとえ苦手でも)

そこそこオバサンの私ですが、高校生に言ってあげたいのは、人生でいろいろあることって、ムダは1つもないんだよ、ってこと。一見ムダだと思われていることの中に、思わぬ審理が隠されていることもあるということです。今年受験生の教え子もいるんで、老婆心ながら書いてみました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

ズルいことをしちゃいけないんじゃないの?

裏献金関係のニュースを見ていてことっぴが質問。

「私が募金したマック(マクドナルト)とかファミマの貯金箱のお金ってちゃんと使われてなかったらどうしよう」

父「ああいうところは、企業としてちゃんと募金して何に使った、って明かさないと、信用をなくすから、そういうことはない。でも、世の中には募金といってお金を集めて自分に使っちゃう人もいるから、考えたほうがいい」

う~ん。

大人のズルさを批判する年齢になってきたんですね。でも本当に、ズルいことをしてはいけないというのを、大人が教えにくくなっているような気がします。裏献金の話ではありませんが、私は昔、レッスンしていた生徒の月謝や教材費を踏み倒されたことがありました。踏み倒したのはもちろん、親です。行方もわかりません。月謝を払わないままレッスンに子どもだけ来るという経験もしました。こういう親、最近では、「給食費払わない問題」の親(払えないではない。払えないのは違う意味で問題ありなんだけど)が、自分の親だったらと思うと、なんだかいや~な気分になります。かと思えば、お金で全てを解決しようとする、できると思っている人もいる。人の親としてやっちゃいけないのは、ズルをしないことだと思うのです。私はそういうことをしないように心がけようと思っています。それは私がもちろん、指導者という立場であるからでもあるんですが。

| | コメント (2)

麻原被告に死刑判決

 育児ネタには全然関係ないと思われそうなオウム教祖の判決なのですが、実は私、オウム事件を追っているのです。

 なぜ追うことになったか、という理由なのですが、実は、あの地下鉄サリン事件の時、ちょうどお姉ちゃんがおなかにいまして、戌の日で腹帯をいただきに行くところだったんです。渋滞している中、カーステのラジオをつけていたら、ずっとサリン事件の実況みたいなのをやっていて、震えが止まらなかったという鮮明な記憶が今でもあります。その後、「アンダーグラウンド」を読み、なぜエリートといわれた、高等教育を受けた実行犯たちが、あのような事件を起こすに至ってしまったのか、ということについて、深く考えることになったのでした。

また、実行犯だった林郁夫氏の本を読み、本来なら人の命を助けるべき医師である林氏を人の命を奪ってしまう行動にかりたててしまったオウム真理教という宗教、その教祖である麻原という男についても、いろいろと調べたり、オウム関連の裁判記録を読みふけったりしましたが、答えは出ていません。

以前新聞で、麻原被告の三女、あの「アーチャリー」という名前でかつて呼ばれた少女のことについて読みましたが、ああいう父親をもってしまった彼女や彼女の姉妹たちの気持ちというものについても考えさせられるものがありました。親は親と割り切れない部分もあるのだろと思います。それは本人の気持ちだけでなく、周りの見る目などもきっとそうなのではないかと思い、親として子どもに対して恥ずかしいことをしてはいけないのではないか、と、思います。

| | コメント (0)

紀子様のご出産について

新王さまの名前が「悠仁」さま、と決まりました。実はわたし、紀子様と同級生。今回のご出産にはいろいろと考えてしまい、なかなか文章にすることができませんでした。

年の差きょうだいを産んだこと、高齢出産、というあたりが、同級生の紀子様との共通点。うちは同性なので、また違う部分はあると思いますが、子育てについては多少余裕が出て楽しいのではないだろうかと思います。眞子様、佳子様も、小さい弟宮さまをかわいく思ってくれるだろうし(これが、年の差きょうだいのある意味いいところかもしれません)。その点では、ご出産おめでとうございます、なのですが。

やはり考えるのは雅子様のこと。雅子様の適応障害の原因の1つじゃないかとわたしが密かに思っているのは、雅子様のような努力家でしかも優秀な女性は、つい頑張りすぎてしまうのではないかということ。でも、人生の中には頑張っても頑張っても、うまくいかないこともある。皇太子殿下もおそらく真面目な方だと思うので、お2人で「悩んでも答えが出ないループ」にはまっていらっしゃるのでなければいいが、と、真面目人間のわたしは心配に思うのです。

皇室典範の改正については、あわてすぎないほうがいいと思います。これだけ、様々なことが変化するスピードが速い時代なので、ベストの方法というのは実は、ないのかもしれません。これがベストだと思って改正したら、次にはもう状況に合わない、などということもありうるからです。どうしたらいいのかはわたしにもよくわかりません・・・。

| | コメント (0) | トラックバック (2)